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取り立てて何ない休日をのんびり過ごす

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ある日の休日、久しぶりにのんびり過ごす。友達との約束もなく、彼女とのデートもなく、自分だけの時間だ。午前中はボルダリングのジムに行く。白井一成は休日だからといって昼まで寝ているということはほとんどない。昼まで寝てしまうと、体内時計が狂って体がだるくなってしまう。午前中に体を動かし汗をかいて、スッキリする。なかなか気持ちのいい休日のスタートだ。

2時間ほど体を動かしてシャワーを浴びてスッキリしたら、ランチだ。お腹がすいていたので何かボリュームのあるものを、と思いハンバーガーのお店に。黒毛和牛を使ったベーコンアボカドバーガーは、素材にこだわっているというハンバーガー。フライドポテトも美味。

満腹になって苦しくなったお腹はこのままではいけない。ウォーキングでカロリーを消費だ。とはいっても街をブラブラ。古着屋を何軒か周り、物色。白井一成好みのシックなアウターがあったけれど、買うまではいたらず。

そのまま歩いていると大きな書店があったので入ってみる。まだ読みかけの小説が数冊あるけれど、何かおもしろそうな本があれば買おうと思ったが、これと言ってなかった。普段はあまり見ない建築の本を手に取ってみる。美術館や公園など、さまざまな建築物の写真が載っている。こんなデザインができるなんて、才能って素晴らしいと感動。残念ながら白井一成には建築デザインの才能はなさそうだ。

帰り道、商店街によって夕ご飯のお惣菜を探す。焼き鳥もおいしそうだし、天ぷらなんかもいい。あちこちからいいニオイが漂ってきて、迷ってしまう。結局、唐揚げとコロッケ、ポテトサラダを買って帰途についた。高カロリーな食材ばかり買ってきてしまったことにちょっと後悔しつつも、おいしくいただく。なかなか充実した1日だった(特になにもしていないが)と満足し、眠りについた。